もう一度メモ

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82 もう一度
あまり語ることはありません。
これにて、おしまいのはずです。


81 時神マルクト
気分はここだけ変化球です。
伏線らしい伏線なかったので、
ある意味反則かもしれません。


80 聖地の彼女
彼女です。
…いろいろ言いたいことあったはずなのに、
それしか言えません。


79 マーク
マークの正体です。
あまりひねっては、いません。
でも、もう少し書きようがあった気がします。


78 突き進め
突き進む彼ら。
前へ、前へ。
障害となるもの越えて、前へ。


77 召喚されたもの
イメージ的には、ラストダンジョン。
複雑にはしていません。
前へ。聖地へ。


76 名も無き火山島
火山島に向かう一行と、
聖地で待つもの。
あと出しになりますが、シャドウは裏口への鍵として使われ、
命を失っています。
ルートたちは正面から。それには集めた鍵が必要です。


75 戦いへの準備
戦いへの準備。それぞれ。
仲間も、聖地に待つものも。


74 右の扉
ルートの桁外れた能力。
そして、生きる意志。
右の扉の中で、そういうことが試されたんですけど…
描きようが、まだあったかもしれないと思うのです。


73 師弟対決
アクションを書くのに、えらく苦労した回でした。
緊迫感を出すのって、難しいです。
精進せねばと思いました。


72 ブラック師匠
ブラック師匠。
剣術の達人にして、様々の能力が使えて。
弱点らしい弱点が見当たらないなぁ…
よかったんだろうか、これで。


71 決意
読み直していて思いましたが、
世界を正そうと決意したわけでなく、
マークと戦うことを決意してるんですよね。
足掻くことが出来るだけ。
そのためには、マークというものと戦わなければならない。
その決意です。


70 記憶
ルートの失われていた記憶。
お前の所為で生まれなかったという、マーク。
炎の中で微笑んだマリア。
醜いといわれても。それでも。


69 コア
ラピュータの核。コア。
その中にやってきた、マーク。
そして、ルートが拒絶する15年前。
記憶から消えた、15年前。


68 シャドウ
シャドウは黒いドラゴン、大体二人乗り。
ゼロは大きなドラゴンです。あんまり表現しませんでしたけど。
シャドウで空を飛んでいった人影二つ。
彼らは、シャドウを使うことが、目的の一つです。


67 酒席
酒を飲み交わす。
エクス酒とは、とりあえず日本酒みたいな位置づけです。
男二人でぽつぽつ話す。
酒は心を時折うつす気がします。


66 左の扉
ルナーに封印された左右の扉。
右の扉も、後々絡んできます。
おぼえていたら、また、あるく。
わかるひとは、にやりとすればいいのです。


65 半分の鍵
おぼろげな話かもしれません。
そこに、ある。だから、手に入れた。
理由らしい理由も、あまりありません。
月夜の晩のように、おぼろげになってしまいました。


64 日の昇る理由
後悔するから日はまた昇る。
変な話かもしれませんが、
誰かが後悔している、やり直したいと思っていると、
日はまた昇るのかなと。


63 壊れた鍵
ルナーのイメージは、夜と荒野とヒースの大地。
ヒースの荒野を見たことがまだないのですが、
孤独を思わせる、強い風の吹く大地です。


62 ひととき
テルの長文が少しやりにくかった回です。
みなが集まりつつあります。
再会し、旅立っていく。
そんなひとときです。


61 二番目の鍵
とりあえずは二番目の鍵。
ブラックの正体は後回しにして、
ラミリアも旅立ちます。


60 禁呪
高校時代から、この術者のベースはありました。
仮名でパセラートといい、光神を狙っているという設定でした。
今回はただのやられ役かも。


59 隠者
隠者ブラック。黒髪でもいいかと思いましたが、結局金髪です。
緑の目。ルートとディーンを知っている。
余談ですが、ここにもホドを出す予定でした。


58 杖
ソウルロッド。魂の杖。
まぁ正確には、魂を持っている、魔物の杖というところ。
それを持って次はシリンへ。


57 指針
今後に向けての指針。
シリンの隠者、ラシエルの杖、
そして、ラクリマが黒い渦で危険な状態。
まとめればそんなところです。


56 再会
ルートとテルの再会、フェンダーとクライルの再会。
言葉で畳み掛けるもの、
互いの手を一つ叩くだけで終わらせるもの。
そんなのを書きたかったのです。


55 機械の身体
RPGツクールだったら、戦闘にして終わりなんですけどね。
テルの情報処理演算というか、
そういうものも描きたかったのです。
今なら、ビナの記憶にハッキングとか書きそう。


54 月神ビナ
機械の神様というのは、設定のはじめのほうに決まっていました。
わりと早くに女性ということになり、
わりと早くにビナと決まりました。
付き合いの長いほうの神様です。


53 一番目の鍵
鍵が手に入ったわけではないですが。
ディアンをかすめて、ファナへ。
一番目の鍵の手がかりが得られます。


52 あの日の雪原
まぁ、蛇足説明。
フェンダーは、クライルを困らせたと思っていた。
繰り返してはならないと、出会いの、あの日の雪原で悩んでいた。
そこをミラーノイズ(心に取り付く現象)に取り付かれた。
そんなとこです。


51 ミラーノイズ
心の中には、若いフェンダーと、若いあの人。
雪原と、マフラー。
踏み出せない、一歩。


50 心の鏡
フェンダーを起こすためのアイテム。
そして、フェンダーにとりついたらしいもの。
鍵の前に、熊をたたき起こしにかかります。


49 眠る男
テル再登場。(そして書き忘れていたメモ)
眠る男も再登場。
ご都合主義といえばそれまでですけど。


48 憎しみの形
憎しみが生まれる。
あるものを憎んでいる存在。
それが、うまれた。


47 天空城ラピュータ
ラピュタというより、ハウル?
ここから鍵探しの旅。
そして、憎しみがどこかで。


46 宴、そして空へ
彼らは空へ旅に出ます。
花嫁衣裳はラミリアが着ました。
ジェンダーとか、関係ないのかも。


45 次へと
ラミリアとノエル。
新しい家庭と、クライルの復帰。
副題、オカマの恋。


44 地神ネツァ
まぁ、裏設定のようなことですが。
ネツァは不器用な男です。
ケセドは様々のことをこなそうと、抱え込む人でした。
ケセドの重荷を背負いたいと思い続けて、でも、どうしたらいいかわからない。
ネツァもケセドも不器用なのです。


43 風の終わる場所・内部
死神の唐突な登場。
リューンも含め、彼はまた登場します。
神様を継ぐことが、だんだん当たり前になってきました。


42 竜人の村
竜人。
エルフや魔族と同様、異種族の一種。
そして、ここで出てくる、
天空の城、聖地への鍵。
流れ的には聖地へと向かいます。


41 風の終わる場所
風がいったんここで終わり、新たに吹いていく場所。
RPGツクール時代では、大体世界地図の真ん中にありました。
実際、風が終わる場所なんてあるんだろうか。
まぁ、この世界では、あると思ってください。


40 風神ホド
風神、ホドの登場です。
会話に出てくるネツァとは、地神の名前です。
ホドのゆかりの地はアージュ。
そして、ジュリアの出身地もアージュです。
裏設定では、お酒が好きな神様です。


39 水神ケセド
水神の登場です。
ラシエルの地下にいること、水妖を繰り出すことから、
以前にも関わりがあったことを読んでいただければ。
混戦の、あの時です。


38 真実を見極める
RPGツクールで遊んだ町の話です。
スーファミの時代なので、人物イベントはある一定までしか置けませんでした。
それを限界までコピーペーストして置いて、
話しかけると消えるようにする。
一人だけ、オリジナルがいる。
パソコン版では、いじってはいませんが、
限界までやったら、とんでもないことになりそうです。


37 ゆかりの地
説明の話になりました。
今まで継がれた神、そして、次の目的地。
竜人という名詞がはじめて出ます。
…多分はじめてだよな…


36 アージュの町
ジュリアの過去とアージュの町。
風神を祭る、お酒の町です。
15年前と、今。
ジュリアは今を生きています。


35 一方そのころ
イリス再登場。ミシェル再登場です。
愛と美の神様、ティフェレト。
その器となるべく、美しく。
光は美しいか、愛は美しいか。


34 過去にあるもの
ジュリアのゆかりの地、アージュに次は向かいます。
ジャクロウが戦線離脱するのは、
RPGツクールで4人パーティー縛りがあったからです。
ツクールで作れなかった部分では、
いろいろと自由に書きましたが、
それはまた、別の話です。


33 日神コクマ
裏話みたいなものですが、
コクマは、曖昧な精神体みたいなものです。
力と精神をいきなり一つにすること。
それが、今回起こったこと…みたいなものです。


32 3つに分かれたもの
ややこしくなりましたが。
日神コクマは、力だけを3つに分け、継がせている状態です。
核は、コクマが持っている状態。
シーアンは、ジャクロウ、レイシの力も、神の核も取り込み、
次の日神を狙っています。


31 東の町エクス
エクスの町は、実質孤立している状態にあります。
そこで起きた、おそらく破壊。
シーアンという名前。
シーアンについては、次回にて。


30 少年の心
説明じみた話になりましたが。
チェスコは旅が好きで、ラクリマの法王の長男で、
ミシェルの兄に当たります。
このへん、なんだかツクール時代そのままだなぁ…


29 炎神ゲブラ
炎の神様と、ラミリア。
テレポストーン、初仕事です。


28 ラミリアの話
ラミリアの過去。
妹の代わりに、女として生きていくラミリア。
実際はオカマですが、情熱的で強いキャラとして書きたいです。


27 戻る道のり
またしても、かぼちゃ丸。
シリンへと戻る道のりの出来事です。
今までの道のりを、シリンまで逆にいきます。


26 荒地を越えて
ジャクロウが、エクスのことを心配します。
裏話ですが、
東の地、だからエックス・ジャパンから、エクス。
そういうくだらないネタもあるのです。
とりあえずは、シリンを目指して。


25 裏切り者とされて
裏切ったのは誰。
信じていたものは、何。
茶番に幕を引くのは、他に何があっただろう。


24 反応
ケテルの力による、ミシェルの反応。
ミシェルの下した判断。そして、ご神託。


23 光神ケテル
とうとう、神様の登場になりますが…
信じていた神は、信じていたものは。


22 彼の事実
22番。ここまでが、7年ほど前に書いたものです。
(多分それくらい。一部手直しはあります)
次から2005年に書いたストックになります。
ここからが長くなりますが、一話一話は、むしろ短いかもしれません。


21 魔城ルナー
ディーンの正体は、魔族の城の王様。
そして、ジュリアの過去。彼女もまた魔族。
タスク氏という名前が出ますが、
タスク氏はジャクロウの親族です。


20 死人の巣窟
後半は、ディーンの正体になります。
ツクールでは、死人の巣窟を抜けるまでが第一章。
ルナー城からが第二章になります。
ツクールで、第一章くらいはちゃんと作ったんですけど…
後は、ちゃんと作れていなかったのが心残りです。


19 マリス城にて
マリスにて本格的に仲間になる、ラミリア。
どっちかというと魔術師系のエルフです。
南瓜丸の敵役の名前に、意味はないです。
ただ、ばかばかしいのがいいかなぁと。
彼らはこの話だけの登場になります。


18 サムライ・ジャクロウ
ジャクロウというサムライが仲間になります。
一行はルナーを目指します。
この辺、ツクール的だなぁ…


17 義務
ルートの義務、イリスの義務。
イリスは…美しいということが義務。
彼女はそれをきっかけに変わる…という感じで。


16 犠牲
大半の人が思うと思いますが、
犠牲と銘打ってあるにもかかわらず、
彼らは再登場します。
引っ張るのは、雪原のこと。ずいぶんあとになって出てくるはずです。


15 アインスの地・妖精の塔
グロテスクになったのは、当時読んだベルセルクでショックを受けたからです。
RPGツクールのときは、妖精は普通の妖精でした。
羽が生えてる、普通のあれ。
この話以降、ベルセルクの影響が自分に残っている気がして、
なかなか話を作れなくて、いらいらしたものでした。


14 聖都ラクリマ
聖なる都にて。
光の神を最高に位置づける、そういう宗教と、
ジャクロウという剣士。
そして、関わらなくてはいけない妖精。
ごちゃごちゃ詰めすぎの感じもあります。


13 港町の出逢い
ミシェルが仲間に加わりました。
ともに、ラクリマ、そして、ルナーまで行こうという感じです。
ミシェルはラクリマの聖騎士。
あんまりよく設定はしていませんが、戦う聖職者みたいなものです。


12 器
神々の器。
ようやく出てきましたが、これが物語の鍵になってきます。
器から器に力が渡り、
世界が安定するものと思ってください。
名前はセフィロトからそのまま流用。
名前自体は、大きく意味を持ったものではありません。


11 苦い夜明け
イリスがパーティーを離れます。
裏話とすると、
イリスのセリフまくし立ての部分を書くのが、
結構きつかったです。


10 混戦
目的地にたどり着いたはいいのですが、
突然の混戦。
ルートたちは戦い、ジュリアは…ルナーへ。
ルートたちはまだ、ジュリアのことに気がついていません。


09 それぞれの思惑
ホモとオカマのお話と、
動き出す物語。
物語の歯車があるとすれば、
少しだけ軋んだ程度でしょうか。


08 魔法王国ラシエル
RPGツクールで、この話に出てきた洞窟を作りました。
当時の自分でテストプレイでも、難解でした。
メモがないと自分でも解けませんでした。
フェンダーの足取りが軽い理由は、次の話にて。
当初の目的地、魔法王国ラシエルは、もうすぐです。


07 死闘のあと
いまいち戦闘シーンが、うまくいかないです。
もっと、疾走するような感じで書きたいんですけど。
フェンダーがパーティーメンバーに入ります。
彼がラシエルに行きたい理由は、後日。


06 二人の王
フェンダーが装備した武器は、ここの武器がちょっと近いです。
もっとついている爪が鋭く、
もっと、手を覆う部分が金属的な感じで重いという設定です。
まぁ、そんなイメージで書いています。


05 近衛兵フェンダー
王様と、近衛兵のフェンダー。
王様は双子で、リード王、バッキング王といいます。
ちなみに、名前は、リードギターとバッキングギターというのを、
どこかで聞いたから。当時のまま、そのままになっています。


04 戦士の国ディアン
キャラクターの名前だけはいくつか増えましたが、
仲間という形にはなっていません。一応。
頭の隅に残しておくと、あとでつながるという程度です。
戦士の国から魔法王国への洞窟は封鎖中です。


03 砂漠の盗賊
仲間として、ジュリアという盗賊が増えました。
話の流れが、昔書いたこともあり、
なんだか、ツクールイベントみたいになったなぁ…と。
裏設定として、盗賊たちの組織は「紅蓮の風」という名前でした。
これは、ツクール時代の名残。今回の物語とは関係ないです。


02 異変
キャラクターが増えました。
これからも増えるので、読み直しては書き直ししてます。
踊り子の復讐、リューン。この辺は、あとにつなげたつもりです。
踊り子ラミリアは、小学生時代からの親友のキャラクターを使わせてもらっています。
描き方は違うかもしれませんが、モチーフは、彼女のものです。


01 はじまり
まぁ、書き出しです。
今読むと、戦闘が割りと淡白ですね。
これを最初に書いたのは、7年は前になりますか。
今手直しすると、そこだけ浮くような気がして、
怖くて手直しが出来ないなぁ…